皆春荘

令和3年10月2日(土)より一般公開を再開します
※旧松本剛吉別邸との回遊性を配慮し、主屋の一部への入室時間を修正しました。

令和2年度より実施していた耐震等改修工事が完了したため、庭園等の整備に係る作業を進めつつ、主屋等の一般公開を再開いたします。
これまでは、安全性の確保から、主屋内への入室はご遠慮いただいておりましたが、一部の部屋は入室も可能となりますので、ぜひご来館ください。
秋

秋の皆春荘

皆春荘

庭園から主屋を望む


皆春荘は、第23代内閣総理大臣の清浦奎吾(肥後出身)によって明治40年(1907年)に土地が購入され、清浦の別邸として建てられたものです。その後、大正3年(1914年)に南に隣接する古稀庵と総称される山縣有朋の別邸の別庵として編入されました。山縣の小田原別邸は、古稀庵のほか、皆春荘、暁亭により構成されていましたが、当時の場所に残る建物は皆春荘が唯一となっており、板橋地区の歴史的風致を構成する優れた意匠の数寄屋建築とされることから、平成28年(2016年)3月に本市の歴史的風致形成建造物に指定されました。なお、ほかの別邸は解体、市外へ移築されています。
主屋は、座敷棟、玄関、台所棟、離れ棟、納戸棟から成り、面皮付部材、絞り丸太、曲線を用いた垂壁等の数寄屋風建築の特徴を随所に見ることができます。
また、庭園はほかの邸宅と同様に山縣が自ら作庭を指揮したと伝えられる自然を重視したものとなっています。かつては、各部屋から相模湾や箱根山を借景とした眺望を楽しめました。さらに、庭園内に流水を設けるために水源として山縣水道を開き、庭園の北東より南西にかけてせせらぎを造っており、現在も形を残しています。
所在地
〒250-0034 神奈川県小田原市板橋852
公開日
令和3年10月2日(土)より公開。ただし、土曜、日曜及び祝日に限る
なお、午後1時から午後2時までの時間は主屋の一部への入室も可能となります。
※年末年始休館、その他臨時休館があります。詳しくは、ホームページをご確認ください。
時間
午前11時~午後3時
イベント情報
※随時更新
10月24日(日)
「松本邸と皆春荘、建物見学会」
古稀庵の別庵として愛された皆春荘。「黄樹庵」として造営され、主が足繁く通い使った旧松本剛吉別邸。小田原別邸文化を象徴する2つの名建築を、職人集団「名工舎」の建築専門家に解説していただきます。
※詳しくは、NPO法人小田原まちづくり応援団(0465-22-2834)へ

11月6日(土)
「秋空の弦楽四重奏」
弦楽四重奏(バイオリン2艇、ビオラ、チェロ各1艇)で、聞きなじみのあるクラシックや童謡、ポピュラーソングを説明を交えながら演奏します。
※詳しくは、風の音カルテット(0465-22-1044)じんまさんへ
その他
下記リンク先より、イベント主催者を募集しています。ご興味のある方はご確認ください。

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最終更新日:2021年10月20日



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文化部:文化政策課

電話番号:0465-33-1707


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