8月6日(日)、前日の小田原酒匂川花火大会の余韻が残っている中、こちらも4年ぶりとなる、夏の人気イベント「第30回小田原みなとまつり」が開催されました。
9時からのセレモニーに合わせ現地に伺いましたが、既に会場は飲食や買い物を楽しむ方々の熱気であふれていました。
セレモニー終了後は、マダイの稚魚放流のため乗船。一時的な強い雨の中での放流となりましたが、稚魚たちは元気よく海へ飛び出していきました。
水産関係者の皆様のご尽力があり、近年、小田原の水産業は大変な賑わいをみせています。これから本格化する「美食のまちづくり」による取組も、水産業の力は欠かせません。
今後も関係者の皆様とともに、小田原の強みである水産資源をさらに磨き上げ、「小田原の魚」や早川エリアの魅力向上に取り組んでいきたいと思います。