11月12日(日)、小田原民俗芸能保存協会が、本年で創立50年の節目を迎えたことを記念し、「小田原民俗芸能保存協会創立50周年記念 民俗芸能大会(令和5年度後継者育成発表会)」が開催されました。
昭和48年(1973年)4団体により協会が発足し、以降、民俗芸能の保存と普及、後継者の育成に取り組まれており、現在では8団体が加盟しています。
私も県議時代から、県内また本市の文化活動・民俗芸能の継承に心を砕き、団体の方々から活動の状況や課題など、お話を伺ってまいりました。よって、こうして当協会が50周年を迎えられたこと、私としても感慨ひとしおです。
会員の皆様の熱意とたゆまぬご努力に対しまして、深く敬意と感謝の意を申し上げます。