12月2日(土)夕方は、読み聞かせボランティアグループの「すずの会」と「ピーターパン」の会員の皆さんと意見交換を行いました。
意見交換の前に、中央図書館こどもクラブ室で行われた活動の様子を拝見。大型かみしばいを使い、抑揚を交え登場人物になりきった読み聞かせには、子どもたちと同様、私も物語の世界に引き込まれました。
終了後に意見交換を開催。すずの会さんは今年で43年目、ピーターパンさんは29年目の活動となります。
社会情勢や家族構成の変化などにより、読み聞かせの環境は以前と変わりつつあるとのこと。いろいろとご苦労もあるかと思いますが、未来ある子どもたちのため、ずっと続けてほしい活動の一つです。