歳末は寒さが厳しくなり、火気の使用頻度が高くなるうえ、空気も乾燥し、火災発生の恐れが増します。
消防機関では12月26日〜12月31日を「歳末火災特別警戒」として、消防職員と消防団員が一体となり市内の巡回広報を行うなど、市民の皆さんが安心して新年を迎えられるよう、火災予防の呼び掛けを行っています。
12月26日(火)・27日(水)両日の夜、消防各署所や消防団待機宿舎を巡回し、啓発活動を行う消防職員・消防団員に対し、訓示・激励を行いました。
新年を迎えられました市民の皆様におかれましては、火災のない明るい1年となりますよう、日頃からの火災予防への心がけをお願いいたします。