3月27日(水)、市内橘地域の山西で開催された、認知症カフェ「ロバのみみ」にお伺いしました。
認知症カフェとは、認知症の方やその家族、地域住民、介護や福祉などの専門家など、誰でも自由に、そして気軽に参加できる集いの場で、市内の各地域で開催されています。
今回お伺いした「ロバのみみ」は、認知症ケア専門士の峯尾さんと地域包括支援センターたちばなのスタッフにより運営。お茶を飲みながら、介護や悩みごとの相談、情報交換などを行っています。
当日は気持ちのいい天気の中、自然あふれるお庭で子どもから高齢者まで集まり、大変にぎやかな会となりました。