この時期は国への予算要望活動が続きます。10日は砂防会館で開催された全国道路利用者会議など関係団体主催の「安全・安心の道づくりを求める全国大会」へ出席しました。
コロナ禍であっても要望活動は重要です。感染拡大防止に取り組みながらも、570名の市町村長が集結し、意見交換の後に大会決議を取りまとめました。
本市においても、地域経済の発展や災害対策、国土強靭化のために、伊豆湘南道路、穴部国府津線、城山多古線、小田原中井線などの道路整備が必要ですし、老朽化した道路、橋りょうの維持管理も欠かせません。大会後は地元選出の牧島かれん代議士へ、南足柄市長とともに要望活動を実施しました。