郷土の偉人・二宮尊徳翁をしのび、事績を顕彰する「尊徳祭」が、命日である10月20日にちなみ、10月15日(日)に開かれました。
開会式に引き続き、尊徳祭ポスターイラストと、「二宮金次郎とわたし」の作文の発表会・表彰式を実施。
小田原城北工業高校の生徒さんからはポスター作品へ込めた思いを、優秀作品に選ばれた小学生6名の児童からは自身の作文を発表していただきました。
地元善栄寺では、桜井地区の皆さん、関係者の皆さんによる「二宮尊徳先生を偲ぶ集い」も行われ、小田原が誇る尊徳翁の遺徳を振り返る一日となりました。