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2018年07月05日(木)

食レポ!?「ランチパック ハンバーグ(小田原産下中たまねぎ入りソース使用)」

 近所でこのような商品が販売されているのを発見したので購入しました。
 「ランチパック ハンバーグ(小田原産下中たまねぎ入りソース使用)」です。
 ご存知の方も多いと思いますが、「ランチパック」と言えば山崎製パン株式会社さんの大人気菓子・総菜パン。様々な企業やご当地食材とのコラボレーションを行っていることでも知られていますが、調べによりますと今回は小田急電鉄株式会社さんとの共同企画で、そこにJAかながわ西湘さんが素材を提供された、とのことです。

そして今回使用されている小田原産の食材は「下中たまねぎ」。小田原の有名な地元食材と言えば鯵や梅などの名前がよく挙がりますが、下中たまねぎも、地元の特色を活かした特産品なのです。なんとこの度は、この下中たまねぎについて、小田原市経済部農政課の小泉さんにお話を伺うことができました。
お話によると、下中たまねぎは、主に小田原市東部、お隣の二宮町との境に位置する下中地区で生産されていて、そのルーツは大正時代までさかのぼることができるそうです。さらに県内で生産される玉ねぎの20~25パーセントが小田原産であるのだとか。JA神奈川県中央会に事務局を置く、かながわブランド振興協議会さんにより「かながわブランド」に認定されたれっきとしたブランドたまねぎで、その品質は保証済みです。
肝心の味の方はというと辛みが少なく、甘みが強い濃い味が特徴です。下中地区は粘土質の湿った土で、前方に相模湾、後方を山に囲まれているため、潮風が吹き付け昼夜の温暖差も激しくこういった味になるのだとか。また、同地区で多数飼育されている乳牛の糞を肥料として使用しているため、多量の有機成分を含んでいることも甘さの理由だそうです。

 それではいざ実食・・・

(中身はこのような感じでした。)
 たまねぎのソースの甘みが肉とよく絡み合い、和風ハンバーグのようなさっぱりとした味わいでとてもおいしくいただけました。
 さてこの下中たまねぎ、収穫時期は5月中旬ごろということで、現在が市場に最も多く出回る頃合いです。興味のある方はぜひ一度、食べてみてはいかがでしょうか。なお、今回紹介しました「ランチパック ハンバーグ(小田原産下中たまねぎ入りソース使用)」は、期間限定ということでお求めの方はお急ぎください。

 そんな下中たまねぎですが、地域の人々だけでなく小田原市外、さらには神奈川県外の方々へもアピールしていくため、小田原市の協力のもとJAかながわ西湘下中支店さんでは、平成13年から「たまねぎオーナー制度」なる取り組みを行っています。これは畑一区画ごとにオーナーを募集し、実際に農作業を体験してもらうという活動です。JAかながわ西湘オーナー園部会さんが、苗の定植から収穫まで指導や畑の管理のお手伝いをしてくださるので、農作業初心者の方でも安心してご参加いただけます。毎年五月に行われる収穫祭では、B級品の販売が行われたりみそ汁を配ったりと大変盛り上がるそうで、実際に市外、県外から来られる方も多く、都市部の方が休日を土に触れて過ごす貴重な体験をする場にもなっているそうです。11月に行われる定植祭を含め、オーナー以外の方も参加可能ということなので、興味にある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 下中たまねぎをすぐに購入したい、という方にはJAかながわ西湘さんの直売所「朝ドレファーミ」(成田店、ハルネ店)がおすすめです。特にハルネ店は、小田原駅東口から徒歩0分の地下街「HaRuNe小田原」にあるのでアクセスも良く、5月には新たまねぎの詰め放題が行われることもあるというので興味のある方はぜひチェックしてみてください。また、郵便局では平成25年から下中たまねぎのカタログ販売を行っており、こちらも大好評で年々注文数も増加しているようです。この機会に、ご親族、ご友人方へ贈ってみてはいかがでしょうか。

 今回、ご協力いただいた農政課の小泉さんからは「普通の玉ねぎとは別物。聞いただけでは伝わらないおいしさがあるので、ぜひ食べてほしい。」と、コメントをいただきました。どのような味がするのかは実際に食べてみないと分からないと思うので、少しでも興味の湧いた方はこの機会に食べてみてください。

2018/07/05 16:55 | その他


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