現在本市では、昨年4月にスタートした2030年の姿を描いた第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」に基づき、スピード感を持って様々な施策を展開しています。
小田原が将来においても持続可能であるためには、未来を担う若者や子どもたちが夢や希望を持てるまちであることが大変重要と考えており、「公民連携・若者女性活躍」をまちづくりの推進エンジンの一つに掲げています。
そうした考えの下、若者の視点やアイデアがまちづくりに生かされる環境の整備やイノベーションの創出など、未来に向けた投資として、公民連携・若者女性活躍の拠点「おだわらイノベーションラボ」や、新しい働き方の拠点「Work Place Market ARUYO ODAWARA (ワーク プレイス マーケット アルヨ オダワラ)を開設してきました。