今回、第53回となる『小田原北條五代祭り』。
5月3日の武者行列には、特別出演として四代氏政公役に俳優の高嶋政伸さんが出演される事が話題になっていますね。
また、リニューアルオープンから1年を迎える小田原城天守閣も依然として盛況で、イベントや連休期間中は大勢の来場者が見込まれているようです。
あとは、天候が良いことを祈るばかりです。
そんな小田原市観光最大のイベントを前に、北条五代観光推進協議会の大河ドラマ化実現などでも尽力なさっている歴史作家の伊東潤さんに、お話を聞いてみました。
伊東潤さんは、北条氏照の生涯を描いた『戦国関東血風録』でデビューし、2007年『武田家滅亡』(角川書店)でメジャー・デビュー後、多くの賞を受賞なさっています。