リハビリテーション室技師長あいさつ
リハビリテーション室技師長 佐藤 隆一
リハビリテーション室は、昭和58年9月に理学療法施設として認定を受け、今年で38年目を迎えます。当時は、リハビリテーションを目的とした入院施設は数少なく、地域の患者さんにリハビリテーションを提供する中心的な役割を担っていました。近年では、リハビリテーションの重要性が社会的に認識され、地域の患者さんがリハビリテーションを受けることができる施設が徐々に充実してきています。
現在、当院は県西地域の基幹病院として、中核的な役割を担っており、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士も医学の発展に乗り遅れないよう、技術や知識を学びながら日々努力しています。また、院内だけでなく地域の医療職の方々とも連携し、シームレスなリハビリテーションを提供しています。
令和3年4月からは新たに新潟医療福祉大学大学院とのレジデント(研修)制度が開始され、「臨床・教育・研究」をバランスよく実践できるセラピストの育成を目指して日々努力しています。
今後もリハビリテーション室の責任者として、医療水準の向上と患者様に、良質で適切な医療を提供できるよう、38年間継続されてきた公立病院としての使命を果たしてまいりたいと考えています。
現在、当院は県西地域の基幹病院として、中核的な役割を担っており、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士も医学の発展に乗り遅れないよう、技術や知識を学びながら日々努力しています。また、院内だけでなく地域の医療職の方々とも連携し、シームレスなリハビリテーションを提供しています。
令和3年4月からは新たに新潟医療福祉大学大学院とのレジデント(研修)制度が開始され、「臨床・教育・研究」をバランスよく実践できるセラピストの育成を目指して日々努力しています。
今後もリハビリテーション室の責任者として、医療水準の向上と患者様に、良質で適切な医療を提供できるよう、38年間継続されてきた公立病院としての使命を果たしてまいりたいと考えています。