当科は、平成28年度より必要性が高いと考え新設した科です。がんは現在の日本では2人に1人以上が発症し、長年にわたり死亡原因の1位を占めている国民病ともいえる疾患です。
そのがんから生還するには、やはり早期発見、早期治療が最も大切であり、そのため、がん検診はますます重要になっています。当院では地域がん診療拠点病院として、非常に有用性の高いPET/CT・AICSがん検診を実施しています。
また、検診の結果等については、外科専門医から詳しく説明し、がんが発見された場合においても早期に迅速な治療が可能です。
そのがんから生還するには、やはり早期発見、早期治療が最も大切であり、そのため、がん検診はますます重要になっています。当院では地域がん診療拠点病院として、非常に有用性の高いPET/CT・AICSがん検診を実施しています。
また、検診の結果等については、外科専門医から詳しく説明し、がんが発見された場合においても早期に迅速な治療が可能です。
認定施設
地域がん診療連携拠点病院
主な診療内容
PET/CT・AICSがん検診
PET/CT検査とともにPETでは描出しづらいがん等のリスクを測定できるAICS検査(採血のみ)を加えたより精度の高いがん検診です。
スタッフ紹介
役職名 氏名 |
資格等 | 専門領域 |
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病院長補佐(医療安全・がん診療連携担当)がん検診科部長 小山 隆史 |
外科専門医、日本外科学会認定医、千葉大学大学院臓器制御外科学非常勤講師、身体障害者指定医、マンモグラフィー読影医 | 外科一般、鏡視下手術、食道、胃、肝胆膵、結腸、直腸、乳腺、甲状腺 |
検診実績
2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | |
---|---|---|---|---|---|
PET/CT・AICSがん検診 | 65件 | 62件 | 39件 | 58件 | 46件 |