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2014年11月21日(金)

はなやかに!にぎやかに!わいわいと!第10回サポセン祭り

「サポセン祭り」は毎年1回おだわら市民活動サポートセンター(サポセン)を利用している団体が「サポセン祭り」に参加することで、団体と団体の横のつながりを作ったり、団体と市民をつなぐことで、小田原市の市民活動を盛んにする目的で開催されています。

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2014/11/21 15:55 | 未分類

2014年11月18日(火)

小田原の街でこんな美術展〜第2回友彩会透明水彩作品展〜

おだわら女性プラザ「CHAT 茶っと」 は、女性や女性団体の活動や交流また社会参画をすすめる栄町にある施設。このプラザでは、グループや個人の活動発表、勉強会、打合せ、待ち合せ、ひとやすみ、おしゃべり、読書、授乳・オムツ換えなど、無料で自由に利用できる(小田原市ウェブサイトから要約)。 友彩会は、この「CHAT 茶っと」で活動する水彩画愛好のグループ。

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2014/11/18 09:20 | 美術

2014年11月13日(木)

残したい小田原の伝統の食文化〜これぞ小田原の味、ウズワの塩焼き。塩鮭より旨い。

先日、小田原の某スーパーに買出しに行った。タイムサービス中で、なんと平ソーダが2切、200円が半額の表示。即3パックを購入。数年来作りたいと思っていた材料がやっと手に入った。しかも三枚におろし済みの状態です。
塩の塩梅は目での記憶と舌をたよりに、挑戦してみました。
約30年振りの再現の試みです。以下手順を写真で紹介します。
翌日まで冷蔵庫で寝かし、流水で30分塩出しをし、表裏とも15分づつ弱火でじっくり焼き上げ、熱々のうちに身をほぐし、さっそく試食してみました。
まずは、炊き立てのごはんにウズワのみの超シンプルな食べ方。
うん、うん!これ、この味だ!。ちょっと塩出し時間が短いかな。まあいいか。塩加減と身の締り具合、きしきしという噛み応え。50年前も感じたこの食感。当時も思ったが、鮭よりもうまいがほぼ再現でき、感動の一瞬でした。米との相性は抜群。日本人に生まれてよかったと感じた瞬間でもありました。冷蔵庫もなかった時代、しかもさばよりもさらに足が早いと言われる宗田カツオ。塩蔵や干物技術など小田原の先人たちの生活から生まれた保存の知恵とそれで可能になった食文化の一つであろう。今後は以前に取り組んだ燻製づくりを利用して、燻煙をかけたウズワにも挑戦してみますか。夢は広がります。

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2014/11/13 16:16 | なりわい

2014年11月11日(火)

小田原の街でこんな美術展〜小田原市民会館で第79回西相展〜

小田原で開催される美術展で市展とならぶ西相展(西相美術協会主催)を最終日に観に行った。具象・抽象・風景・静物・人物などあらゆるジャンルの100号の大作が溢れる会場には圧倒される。出展数は、洋画が一般41会員会友58、日本画が一般11会員会友15、彫塑は一般2会員会友2で、合計184点であった。なお、高校生の部では8校49点が参加していた。

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2014/11/11 10:57 | 美術

2014年11月06日(木)

「削り華」 300年の声を聞く

鉋(かんな)で木を削り、薄さをミクロン単位で競う「削ろう会」。いよいよ開催日が今週末(11月8日、9日)に迫っています。小田原大会の実行委員長、芹澤棟梁にお話を伺いに、仕事場の修復現場「清閑亭」にお邪魔してきました。

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2014/11/06 13:44 | なりわい

2014年11月06日(木)

11月8日、9日「削ろう会」開催

小田原市で、「削ろう会」が開催されることになった。鉋(かんな)で木を削って、その薄さを競うという。弥生時代から日本に存在していたというカンナ。その技を競う競技会が「削ろう会」だ。日本の職人技術の高さが世界で評価されているという話はよく聞くが、この競技会はYoutubeで紹介された動画のひとつは再生回数 37 万回を超え、関心を集めている。

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2014/11/06 08:44 | なりわい

2014年11月04日(火)

小田原の街でこんな美術展〜透明水彩と不透明水彩と岩絵の具〜

台風の近づく日曜日の10月12日、作品展をひらいていた本町の御堀端画廊と、栄町のギャラリー新九郎と飛鳥画廊を訪ね、図らずも、透明水彩と不透明水彩それに岩絵の具の異なる画材を使った作品展にであった。それぞれの作品とともに作家さんの方法論の一端をみた。

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2014/11/04 12:59 | 美術

2014年10月30日(木)

小田原映画祭 ―ショートフィルムの魅力ー

第8回「小田原映画祭」最終日10月5日に、小田原コロナワールドで「ショートフィルム・セレクション」が開催されました。ショートフィルムと云っても、なじみのない方が多いと思います。ショートフィルムとは、上映時間が5分から10分程の短編映画です。映画作りの資金が乏しい若手監督たちによって、新しい感性の発現手段として盛んに映像化されています。

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2014/10/30 09:46 | 芸術

2014年10月28日(火)

小田原映画祭の盛況

小田原城銅門の野外上映会のオープニング小田原城銅門の野外上映会のオープニング
今年第8回を迎えた「小田原映画祭」が、9月27日から9日間に渡って開催されました。オープニングは、恒例となった銅門(あかがねもん)屋外上映会です。小田原城の城壁に囲まれた空間が醸し出す雰囲気は、他の映画祭では類を見ない小田原映画祭ならではの魅力となっています。

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2014/10/28 09:04 | 芸術

2014年10月24日(金)

小田原の街でこんな美術展〜第二金土デッサン会会員展〜

線の美しさ、色の美しさ、女性の美しさ。裸婦を描くとき作家は何を思っているか。日ごろデッサンで研鑽を積む美術グループ「第二金土デッサン会」の会員展が、9月24日(水)から29日(月)まで、ギャラリー新九郎で開かれていた。
「豊満な裸婦」(右から3番目)・「裸婦立像」(右から2番目)「豊満な裸婦」(右から3番目)・「裸婦立像」(右から2番目)

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2014/10/24 13:45 | 美術

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